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カメルーンの音楽大使=ワッシー・ヴィンセント
三味線アフリカンポップス |
三味線に魅了され、富士松菊三郎氏に師事。03年、名取となり「新内三味線」奏者『富士松ワッシー』として認められた異色のアーティスト。三味線とアフリカンパーカッションを見事に融合させワッシーワールドを実現。
●ワッシー・ヴィンセント・ジュニア WOUASSI VINCENT JYUNIOR
1989年カメルーン国立オーケストラのドラマーに抜擢される。
1994年来日。三味線と出会い、新内・富士松菊三郎師匠に弟子入りする。
1996年オリジナル・バンド結成。以後、三味線とアフリカン・パーカッションとの融合をテーマに、ライブハウス、全国の学校、自治体イベント等で、精力的に演奏活動を行い、異文化コミュニケーションを実践している。
2002年大阪・国立文楽劇場において、新内三味線の名取りとなる。がイギリスBBCミュージックマガジンで「The best CDs of
1997」の一タイトルに選ばれ高い評価を得る。 |
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『新内三味線 カメルーン人が名取に』
サンケイスポーツ記事:2002年11月24日 |
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