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| Vol.16 |
『小規模校こそ豊かな舞台を』
―鑑賞教室の実態調査を読んで―
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| August 2009 |
<学校での鑑賞教室の実態調査>
※,昨年5年ぶりに文化庁が発表。
「実態調査」によると鑑賞教室が減少しており、中でも“自校単独開催”の減少比率が高いとのこと。
非実施の理由としては予算の問題、授業時間との兼ね合い等、特に小規模校ほど「予算がない」の割合が増える。
“自校単独開催”、特に小規模校では昨今の不況も反映してより厳しい状況が続いていると感じる、実際に実施してその現実に触れることも多く、予算面で希望の企画が確保出来ずに、団体との交渉・調整に苦労する姿に接し、私たちも希望に添うように条件を整えるのに四苦八苦する。
<下からの活性化を> 『本物の舞台芸術体験事業』など国の文化政策の企画は定着しつつある一方で“自校単独開催”が減って、下からの活性化が先細りになっていることに、もっと注視すべきと感じた。
学校ごとに先生方が鑑賞行事の必要を感じ意見を交換しあい、自由な発想での取り組みは大切だと思う。現状の中で実施を続けるのは熱意のいることでもあり、困難な条件をクリアーして実現出来た鑑賞教室では子供たちも幸せです。 ・・・次へ |
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