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西アフリカの輝く光と風
マリ共和国出身のアーティスト、ママドゥ の奏でる“コラ”の旋律! ニャマのストレートな歌声とダンスが観客の感性と熱く共鳴します。

● ママドゥ ドゥンビア MAMADOU DOUMBIA
ギタリスト、西アフリカ伝統弦楽器奏者、作曲、作詞、編曲 
西アフリカ、マリ共和国生まれ。若い時分からギタリストとしてプロミュージシャンとして活躍。1990年にはサリフ・ケイタのバンドメンバーとしてワールドツアーに参加、初来日。ロスでは、サンタナとも共演した。91年より活動の拠点を日本に移す。りんけんバンド、もんたよしのり、坂田明、田中健とも共演。多くのテレビ、ラジオ、新聞、雑誌に取り上げられる。97年CD「YAFA」がイギリスBBCミュージックマガジンで、「The best CDs of 1997」の一タイトルに選ばれ高い評価を得る。

●使用楽器
コラ(アフリカンハープとよばれる美しい音色の楽器)/ンゴニ(津軽三味線に似た音色を持つ楽器)/ギター、ジェンベ(西アフリカの太鼓)等
歌手・ダンサー = ニャマ・カンテ NYAMA KANTE
西アフリカ、ギニア共和国出身。「グリオ=世襲制の音楽階級」の家系。1989年コートジヴォワール共和国アビジャンにてミュージカル劇団「コテバ」に入団。歌手、ダンサー、役者として活躍。93年アビジャンにて3人組のコーラス・グループ「Les Go de Koteba」のメンバーとして歌手デビュー。98年以降日本で活動を開始。ママドゥ・ドゥンビア率いるポップバンド「マンディンカ」にリードヴォーカルとして参加。